わが子との再会


出産翌日、ふたたび先生方からのお話があった。

なんとか1日はもちこたえました、
脳の出血も広がってないです、
もしかしたら、脳に障害が残るかもしれないです、

そんなような内容のお話だったかな。

前日ほとんど眠れなかったせいか、すっごく落ち込んでしまい、
病室にひとりになるとおもわず泣いてしまった。

午後になり、ようやくあたしも赤ちゃんに会いにいけることに。

わが子はお部屋の一番奥にいた。

たくさんの機械にかこまれた小さな保育器の中にいて、
頭から足の先までいろんな管につながれていた。
あっちこっちで他の赤ちゃんたちの呼吸微弱を伝えるアラーム音が鳴りひびき、
看護師さんや先生たちがいそがしそうに動きまわっていた。

 「よくがんばったねぇ~・・・」 

   ありがとぉ、ごめんね、は泣いちゃいそうで言えなかった。

昨日写真でみたよりも血色がよくて、うっ血も少しはましになっているように思えた。
体じゅうにいろんなものがくっついていて、
どこを触っていいものかわからなかったけど、
指先でそぉ~~っと触っただけでも、しっかり呼吸しているのがわかって、
呼吸器に助けられながらも必死で生きようとしてるんだぁ、って思った。

 かわいいぃ~

とはまだ正直思えなかったけど、

 いとおしい・・・

と思った。
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by piyopiyo1368 | 2010-07-06 22:59 | 入院中